発表時期 :93年11月
■主な仕様
  
    
      |  | Bp/U7W | Bp/U8W | Bs/U7W | Be/U7W | 
    
      | CPU | CPU | i486DX2(66MHz) | i486SX-33MHz | i486SX-25MHz | 
    
      | オーバドライブプロセッサ(別売) | − | i486DX2(66MHz)相当 | i486DX2(50MHz)相当 | 
    
      | メ モ
 リ
 
 | セカンドキャッシュメモリ(別売) | 内蔵可(128Kバイト) | 内蔵不可 | 
    
      | RAM (ユーザーズメモリ) | 標準 | 5.6Mバイト | 
    
      | 最大 | 35.6Mバイト | 
    
      | ビデオRAM | テキスト:12Kバイト、グラフィック:1Mバイト | 
    
      | 表 示
 機
 能
 
 | ウインドウアクセラレータ | 本体に内蔵 | 
    
      |  | 解像度(表示色) | 640×400ドット、640×480ドット(26万色中256色、1,677万色)、1,024×768ドット(26万色中256色) | 
    
      |  | アクセラレータチップ | CIRRUS LOGIC社製GD5428(ローカルバス接続) | 
    
      | 補 助
 記
 憶
 装
 置
 
 | フロッピィディスクドライブ | 3.5インチFDD(3モード対応)×1ドライブ(増設用フロッピィ ディスクドライブベイに、2台目3.5インチFDD[別売]の増設 が可能) | 
    
      | 固定ディスクドライブ | 内蔵(容量: 170Mバイト) 平均シークタイム:14ms(ライトキャッシュ方式対応)
 | 内蔵(容量:340Mバイト) 平均シークタイム:13ms(ライトキャッシュ方式対応)
 | 内蔵(容量:170Mバイト) 平均シークタイム:14ms(ライトキャッシュ方式対応)
 | 内蔵(容量:120Mバイト) 平均シークタイム:14ms(ライトキャッシュ方式対応)
 | 
    
      | メ モ
 リ
 
 | ROM | 96Kバイト[BIOS、N-88BASIC(86)]、32Kバイト(システムセットアップメニュー 他) | 
    
      | 漢字ROM | 272Kバイト(JIS第1水準2,965文字、第2水準3,384文字、拡張漢字388文字、非漢字885文字) | 
    
      | 表 示
 機
 能
 
 | テキスト表示 | 英数カナ:80文字×25行/80文字×20行 漢字(16ドット、ゴシック体):40文字×25行/40文字×20行
 文字単位にアトリビュート(リバース、ブリンク、シークレット、カラー8色)設定可能
 グラフィック画面とは独立したコードリフレッシュ方式のテキスト画面表示をサポート
 | 
    
      | グラフィック表示 | 解像度(表示色):640×400ドット(4,096色中16色)2画面 GDC(Graphic Display Controller)、EGC(Enhanced Graphic Charger)による高速描画機能をサポート
 グラフィックVRAMはローカルバス経由でCPUからの直接アクセスが可能
 | 
    
      | 合成表示 | テキスト画面とグラフィック画面の合成表示が可能 (ただしテキスト画面とウィンドウアクセラレータボードのグラフィック画面との合成は不可)
 | 
    
      | サウンド機能 | ビープ音(システムセットアップメニューによりボリューム 設定可能) | 
    
      | イ ン
 タ
 フ
 ェ
 |
 ス
 
 | ディスプレイ | アナログRGB、コネクタ:D-sub15ピン(本体背面) | 
    
      | マウス | バスマウス接続用、コネクタ:ミニDIN8ピン(本体背面) | 
    
      | プリンタ | パラレルインタフェース、コネクタ:ハーフピッチ36ピン(本体背面)、プリンタインタフェース変換アダプタ標準添付 | 
    
      | シリアル | RS-232C規格準拠(最大19,200bps、コネクタ:D-sub25ピン(本体背面) | 
    
      | 汎用拡張スロット | 3スロット | 
    
      | ファイルベイ | 1スロット(専用インタフェースを内蔵、2台目固定ディスクドライブ、CD-ROM ドライブのいずれか1台が内蔵可能) | 
    
      | キーボード | セパレートタイプ(本体とはカールケーブルにより接続、コネクタは本体背面)、JIS標準配列準拠(テンキー、15ファンクションキー付)、CAPS及びカナのロックはソフトウェアで制御可 | 
    
      | パワーマネジメント機能 | あり(内蔵FDD/内蔵HDDのモータON/OFF制御、省エネ対応ディスプレイの制御*1) | 
    
      | 電源 | AC100V±10%、50/60Hz | 
    
      | 温湿度条件 | 10〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと) | 
    
      | 外形寸法 | 本体  :380(W)×335(D)×150(H)mm キーボード:439(W)×183(D)×31(H)mm
 | 
    
      | 重量 | 7.7Kg | 
    
      | 消費電力 | 40W(最大120W) | 
    
      | エネルギー消費効率 | 40W | 
    
      | 主な添付品 | 電源ケーブル、ガイドブック、アース線、お客様登録カード サービス網一覧表、デモンストレーションプログラム、
 保証書、マウス、システムインストールディスク、ソフト関連マニュアル、バックアップディスク/マニュアルセット購入券
 | 
  
 *1:PC-KM152、PC-KM172、PC-KM211を接続し、Windows3.1使用時に制御可
※上記の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、
 アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合
 があります。
注1)3.5インチフロッピィディスクの1.44Mバイトモードをご利用の場合は、日本語
   MS-DOS(Ver5.0A)が必要です。また、1.44Mバイトでフォーマットされたフロッピィ
   ディスクは起動用媒体としてはご利用になれません。 
注2)従来のPC-9800シリーズ用ソフトウェア/ハードウェアのうちCPUの実行速度に依存
   するものや、フロッピィディスクドライブを直接操作しているもの、個々の
   パソコンが独自に持っているシステム情報を参照するソフトウェア/ハードウェアは、
   一部正常に動作しないものがありますので、ご注意下さい。
注3)従来のPC-9800シリーズ用拡張ボードのうち、ROM、RAMボードのウエイト等の差異
   により、一部使用できないボードがありますので、ご注意下さい。
注4)接続できるディスプレイはアナログRGBカラーディスプレイのみで、モノクロ
   ディスプレイやデジタルRGBディスプレイは接続できません。

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